ピクトレ 秋田シーズン虎の巻

ピクトレ 秋田シーズン虎の巻

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この度はピクトレ秋田シーズンにご参加いただいてありがとうございます!
こちらの記事では秋田でのプレイを楽しむ上で役立つ情報を紹介させていただきます。

開催エリア

秋田県全域

開催期間

2024年12月7日(土)〜2025年1月12日(日)

撮影可能時間

8:00〜16:00

ご参加される皆様へ

開催期間中、秋田県は厳しい寒さになると予想されます。
また、雪国ということもあり大量の降雪になる可能性もあります。
下記注意事項をご確認の上、十分な対策を取ってご参加ください。
 
 
 

1. 寒さ対策・雪対策

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十分に体を温めてご参加ください。
特に指先や耳など体温が伝わりづらい箇所は凍傷にもご注意ください。

主な対策グッズ

  • 使い捨てカイロ
  • 寒さ対策用の靴下やレッグウォーマー
  • 手袋、ネックウォーマー、耳当て、ニット帽など
  • 厚手のコート(丈の短いコートや撥水性のある素材がおすすめ)
  • 靴底にしっかりと溝が入ったシューズやブーツ(防寒性・防水性があると◎)

靴に注意!

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ヒールのあるブーツや厚底靴は大変危険です。
踏ん張りがきくフラットな靴を選ぶようにしてください。
靴底の溝が浅いタイプのシューズでは滑りやすく転んでしまう危険性があります。
靴底にしっかりと溝が入ったシューズやブーツをはくようにするのがオススメです。
アウトドアブランドのスノーブーツは、防寒性・防水性に優れているのでさらにおすすめです。

雪道の歩き方に注意!

  • 大股ではなく小股で歩く
  • かかとから着地するのではなく、地面に対して真上から足裏全体で着地するように歩く。
特に、橋や歩道橋の上などの風通しが良いところ、車の出入り口など雪が踏み固められているところは非常に滑りやすいため、十分注意して歩行するようにしましょう。

頭上からの落雪に注意!

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雪国の家屋は、雪を滑り落ちやすくするために金属製の屋根であるケースが多いので、屋根の真下を歩くことは絶対に避け、常に頭上に注意して歩行するようにしましょう。
 

2. 暗さ対策

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ピクトレ撮影可能時間は16:00までとなっていますが、冬ということもあり日照時間が短いため、撮影可能時間でも暗い場合があります。
また、撮影終了後の帰宅のタイミングで暗くなっている可能性もあります。
懐中電灯など照明器具をご持参ください。
 

3. 熊対策

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熊は非常に臆病で、人がいることを知って出ていくことはあまりないと言われています。
活動時間は朝と夕方とされ、今回のピクトレの時間とは実質被らない可能性が高いです。
一般的には冬眠していますが、起きている熊は餌を蓄えられず飢餓状態で危険です!
参加の際には十分な対策を取っておきましょう。

比較的簡単にできる遭遇しないための対策

  • 単独行動を避け、できるだけ複数で行動する
  • 多人数で会話をしながら行動する
  • 動物の死骸がありそうな場所、埋められている(雑に土が盛り上がってたりする)場所には近づかない
  • ゴミは必ず持ち帰る

主な装備

  • ラジオ
    • 常に人の声を流すことで、近くに人がいることを伝えることができます。
  • 熊よけ鈴
    • 人間の気配が少ない場所では、熊鈴がおすすめです。
      熊鈴はザックやベルトに取り付けておけば動きに合わせて音が出て、形状や素材によって音の響きや音色もさまざまで、タイプの異なる複数のベルを携帯しておくと幅広いシチュエーションをカバーできます。
クラクションに近い大きな音で、近くに人がいることを伝えることができます。
  • ベアスプレー
    • 襲われる際に鼻と目に向けて噴射することでひるませることができ、その隙に安全な場所まで退避します。
      ただし、価格が1万円以上と高額です。

実際に遭遇した時の対策

遠くにクマがいることに気が付いた場合は、落ち着いて静かにその場から立ち去りましょう。
存在を知らせるため物音を立てるなど様子を見ながら立ち去ることも有効ですが、急な動きや大声などはクマを驚かせてしまうので慎重に。
母グマは特に攻撃的になりやすいので注意しましょう。
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注意事項は以上です。


4.秋田を満喫しましょう!

さて、話は変わり、秋田には冬の味覚や文化など見どころ満載です!
移動の合間などを利用して堪能し、ぜひ素敵な思い出にしていただければ幸いです。
いくつかおすすめの名所や名物をご紹介します!

県北エリア観光スポット


秋田犬の里

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本物の秋田犬を見ることができる秋田犬展示室、秋田犬のルーツや特徴・海外の著名人とのストーリーなど秋田犬に関する展示が盛りだくさんの秋田犬ミュージアム。
秋田犬のぬいぐるみなど秋田犬グッズをはじめとした秋田のお土産を幅広く取り揃えたお土産コーナーなど、秋田犬とのふれあい(見学)が可能な施設です。
特徴的な外観は、忠犬ハチ公がご主人の帰りを待っていた当時の渋谷駅をモチーフとしています。
また、施設脇の芝生には渋谷と横浜方面を結ぶ東急東横線などで運行されていた東急5000系、通称「青ガエル」も見学できます。
 
住所:大館市御成町1丁目13-1
アクセス:JR大館駅より徒歩1分
 

大館シャイニングストリート

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暗く厳しい冬の大館に光の道をつくり、明るく楽しい街にしたいという思いが込もった県内有数のイルミネーションイベントです。
大館市立総合病院前交差点から秋田看護福祉大学前に至る900メートルの区間で、街路樹と橋の欄干に約22万個のLED電飾が施されます。
12月31日は翌日の夜明けまでストリートが輝き続けます。
 
◯2024年開催情報
開催日時:2024年12月7日(土)〜2025年1月13日(月)16:30〜25:00
開催場所:大館市立総合病院〜秋田看護福祉大学正門付近
 

能代バスケミュージアム

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能代バスケミュージアムは、全国的にも珍しいバスケットボールに特化したミュージアムとして、秋田県能代市に2012年5月に開館しました。
2020年6月に現在地に移転し、全国優勝58回を誇る能代工業(現能代科学技術)高校やBリーグの秋田ノーザンハピネッツなど県内はもとより、国内やNBAなどバスケットボールに関する書籍や資料、グッズなどを展示しています。
 
住所:能代市柳町5-20
アクセス:能代駅より徒歩10分 / 秋田自動車道 能代南ICより車で10分
【出典】https://www.hoophall.jp/
 

秋田杉とコアニチドリの里 道の駅かみこあに

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国道285号線沿いにある秋田杉に囲まれた道の駅「かみこあに」。
村内で採れた新鮮野菜をはじめ、旬の山菜やきのこ、山野草なども販売しております。
また、村の特産である食用ほおずき・こはぜ(ナツハゼの実)はビタミン豊富でとても人気があり、さまざまな商品が所狭しと並べられております。
お食事処「秋田杉の館」では馬肉料理を堪能でき、馬肉丼や馬肉ラーメン、馬肉煮込み定食など、様々なメニューを楽しめます。
 
住所:北秋田郡上小阿仁村小沢田字向川原66-1
アクセス:大館能代空港より車で約25分
鷹巣ICより車で約25分、五城目八郎潟ICより車で約30分、
秋田市より車で約60分、秋田空港より車で約80分
 

秋田県央・県南エリア観光スポット


秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

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「竿燈まつり」で使用する実物大の竿燈を手に持って体験できます。
また、竿燈まつりだけでなく、土崎神明社祭の曳山行事や太平山三吉神社の三吉梵天祭など、秋田市の民俗行事に関する資料を展示しています。
 
住所:秋田市大町1-3-30
アクセス:JR秋田駅(西口)より徒歩約15分
 

にかほ市アウトドア拠点施設「NIKAHO OUTDOOR BASE」

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アウトドアへの案内や情報発信を行うにかほ市アウトドア拠点施設。
施設内のビジターセンターでは、アウトドアに詳しいスタッフが常駐し、アウトドアアクティビティへの案内やE-bike(電動アシスト付き自転車)、登山用品、カヤックのレンタル、クライミングピナクルを使ったクライミング体験を提供しています。
また、東北最大級の売り場面積を誇る「モンベルにかほ店」も入店しております。この施設を拠点にアウトドアを存分にお楽しみいただけます。
 
住所:にかほ市象潟町字大塩越73-2
アクセス:【電車】JR「象潟駅」から車で約5分、徒歩で約25分
【車】日本海東北自動車道「金浦IC」より約8分、「象潟IC」より約15分
 

川連漆器伝統工芸館(蒔絵体験)

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下地から塗り・沈金や蒔絵まで産地ですべて完結する、地域力によるものづくりが今も息づく「川連(かわつら)」。
その販売と歴史が学べる展示を行う施設です。
1階は展示販売コーナーとなっており、産地最大の売り場面積を誇ります。
常時800点以上の品揃えで、箸やお椀などの食器はもちろん、お盆やテーブル・箪笥などバラエティ豊かなラインナップをご用意。
2階の歴史資料館では、販路を広げてきた背景や贅を尽くした装飾、漆器産地としての近代地域経済の発展など、800年の歴史を実感してもらえる展示コーナーです。
 
住所:湯沢市川連町大舘中野142-1
アクセス:湯沢駅よりバスで15分 / 湯沢横手道路湯沢ICから車で15分
 

秋田県内の温泉情報

冬の秋田を歩いた後は、温泉で温まりましょう。
各地域の温泉情報はこちらのサイトからご確認ください。
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5.秋田のおすすめグルメ

腹が空いては戦はできぬ。秋田の美味しいグルメで腹ごしらえしてピクトレを楽しみましょう!

きりたんぽ鍋

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炊いたご飯をすりつぶして杉の串に巻き付けた「たんぽ」。
これを切って鍋に入れ、地鶏や根菜などと一緒に鶏ガラの出汁で煮込んだ料理がきりたんぽ鍋です。県の北東部、大館(おおだて)・鹿角(かづの)地域が発祥の地とされ、山で狩猟を行うマタギの料理が起源という説も。
鶏の旨味が溶け出たスープは味わい深く、体も心も温まる名物料理です。
 

稲庭うどん

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「日本三大うどん」のひとつである「稲庭うどん」。
のどごしの良さがありつつも、しっかりとしたコシや弾力性がある細麺に定評があります。
 

比内地鶏

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比内地鶏を堪能するなら、肉と卵を贅沢に使った「比内地鶏親子丼」がおすすめ。
秋田名産の食材そのももののおいしさを堪能できる一品です。
 

横手やきそば

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横手市名物、B-1グランプリで優勝経験のある「横手やきそば」。
甘口のソースと、一番の特徴である目玉焼きとの相性が絶妙です。
付け合わせには、紅しょうがではなく福神漬けが添えられています。
 

しょっつる鍋

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しょっつるは漢字で「塩魚汁」と書き、ハタハタを主原料に作られる魚醤のこと。
このしょっつるで味付けしたダシに、具材としてハタハタの身や野菜などを加えて煮込んだ料理がしょっつる鍋です。
発祥の地の男鹿(おが)では冬の家庭料理の定番であり、飲食店でも冬の人気メニュー。
脈々と受け継がれる食文化を堪能できる郷土料理です。
 

 
秋田の食とお酒情報はこちらから
 


さいごに

怪我など無いように十分注意しながらピクトレをお楽しみください。
たくさん撮影して稼ぎながら、社会貢献しましょう!